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イタリアのDOCG全76銘柄を順次更新中!
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エルバルーチェ(Erbaluce)

2022.06.22

土着品種

Erbaluce

エルバルーチェ

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ピエディロッソ (Piedirosso)

2022.06.22

土着品種

Piedirosso

ピエディロッソ

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ピガート (Pigato)

2022.06.08

土着品種

Pigato

ピガート

歴史: ピガートはリグーリア州の白ブドウ品種で、アルベンガとインペリアの間の地域で、海岸沿いと内陸の谷間の両方で栽培されている。その名前は、リグーリア地方の方言で斑点を意味する「ピガウ」に由来し、熟したブドウに現れる褐色の斑点にちなんでいる。 ピガートの起源は古代ギリシャ北東部テッサリア地方にあり…

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カリニャーノ (Carignano)

2022.05.16

土着品種

Carignano

カリニャーノ

歴史:カリニャーノは西地中海の周辺で広く栽培されている黒ブドウ品種である。スペインではカリニェーナ、フランスではカリニャンと呼ばれている。スペインではカタルーニャ地方、フランスではラングドック・ルーションで特に多く栽培される。 カリニャーノはおそらくスペイン系の品種とされる説が濃厚である。1937年のD…

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バルベーラ (Barbera)

2022.04.12

土着品種

Barbera

バルベーラ

歴史:バルベーラは、ピエモンテ州、ロンバルディア州、そしてイタリア中部のさまざまな地域に広がっている。ピエモンテでは州全体で栽培されるが、特にアスティとアルバの地域に普及している。バルベーラは伝統的に女性形の定冠詞を付けて「ラ・バルベーラ」と表現される。 バルベーラはネッビオーロやモスカートのよう…

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ファランギーナ (Falanghina)

2022.04.12

土着品種

Falanghina

ファランギーナ

歴史:ファランギーナはアリアニコに並んで、カンパーニア州で最も古く、歴史的に土地に根付いた品種である。他の品種同様、ギリシャ人入植者によって持ち込まれたと考えられている。 カゼルタのエリアではこの品種をUvaFalernaやFalerninaと呼ぶが、これは歴史の古い伝説的なファレルノのワイン生産に使用されていたから…

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ぺッリコーネ (Perricone)

2022.04.12

土着品種

Perricone

ぺッリコーネ

歴史:ペッリコーネに関する文献はほとんどないが、シチリア島、特に西部ではよく知られている品種である。19世紀終わり頃から20世紀初頭にかけて、パレルモとトラーパニ地区で最も広く普及していた品種の一つで、カルタニッセッタ県やアグリジェント県でも見られるようになり、シチリアの他の地域でも大きな存在感を示し…

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プリミティーヴォ (Primitivo)

2022.04.12

土着品種

Primitivo

プリミティーヴォ

歴史:プリミティーヴォの起源についてはさまざまな説があるが、確かではない。18世紀の終わりにこの品種がプーリア州の田舎町で栽培されていたことは明らかである。修道長のDon Filippo Indellicati氏がジョイア・デル・コッレの古い畑からこの品種を選び栽培を始めたことがきっかけで、普及したとされている。この品種は…

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カッリカンテ (Carricante)

2022.04.12

土着品種

Carricante

カッリカンテ

歴史:カッリカンテは非常に古いシチリアの土着品種である。その起源であり、最も栽培が普及しているのがカターニア県のエトナ山の斜面である。最大の特徴はエトナ・ロッソを生み出すネレッロ・マスカレーゼ種が生育しにくい、高地での栽培が可能なことである。 名前の由来はその豊富な生産量にあり、活力などの意味を持…

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ペラヴェルガ・ピッコロ (Pelaverga Piccolo)

2022.04.12

土着品種

Pelaverga Piccolo

ペラヴェルガ・ピッコロ

歴史:ペラヴェルガ・ピッコロは非常に古い品種で、ヴェルドゥーノ、ラ・モッラ、ロッディの各自治体の領域に昔から存在しているため、ランゲ地方が原産地であることは確かなようだ。ペラヴェルガ・ピッコロと思われるブドウについての最古の記録は、1400年代の終わりに作成されたヴェルドゥーノの法令に見られる。 また…

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