VinoPedia

Greco di Tufo

グレコ・ディ・トゥーフォ

グレコ・ディ・トゥーフォ (Greco di Tufo)
                                                                                       
ワインのカテゴリー 白、泡
主なブドウ品種 グレコ85%以上。
補助品種として15%まで使用が認められているコーダ・ディ・ヴォルペは、柔らかさを与えてくれる品種です。
DOCG昇格年 2003
生産規定 瓶内二次発酵のスプマンテは18ヶ月以上。
スプマンテ リゼルヴァは36ヶ月以上。
ブドウ総作付け面積 622 ha
生産量 28667 hl

品種名のグレコとはギリシャの意味

ナポリから東に約70km。人口約900人の小さな村トゥーフォを中心にグレコ・ディ・トゥーフォの生産地域があります。トゥーフォとは凝灰岩を意味しており、火山の影響を受けたカンパーニア州では多く見られます。(日本では大谷石も凝灰岩の一種です)ワインはギリシャから伝わってきたとされる火山性土壌での成長に強い古代品種グレコを85%以上使用します。補助品種として15%まで使用が認められているコーダ・ディ・ヴォルペは、柔らかさを与えてくれる品種です。キツネのしっぽと言う意味のユニークな名前で、ブドウの蔓がキツネのしっぽのように巻くことから名付けられました。リンゴや洋ナシ、カリン、モモ、アプリコットなどの香りに加え、熟成によってはアーモンドやはちみつといった香ばしい香り、そして火打石や硫黄といった鉱物的な香りも広がります。味わいの果実味は控えめながら、酸味と硬質なミネラル感、そして余韻には心地よい苦味や塩味が感じられるのが特徴です。

top_btn