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2022年 3月

DOCG銘柄を検索

イタリアのDOCG全76銘柄を順次更新中!
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DOCG バルバレスコ (Barbaresco)
ピエモンテ州

2022.03.01

DOCG

DOCG Barbaresco

DOCG バルバレスコ

華やか且つ偉大な銘柄 バローロと並んでピエモンテ州の銘酒とされるバルバレスコ。ワインの銘柄名でもあり、村の名前でもあります。バローロが「イタリアワインの王様」と呼ばれるのに対し、バルバレスコは「イタリアワインの女王様」と称されます。ネッビオーロ種を100%使うことが義務付けられており、品種由来の力強…

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DOCG ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ (Vino Nobile di Montepulciano)
トスカーナ州

2022.03.01

DOCG

DOCG Vino Nobile di Montepulciano

DOCG ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ

モンテプルチャーノの高貴なワイン 銘醸地トスカーナ州を代表する赤ワインの一つで、長い歴史を持つ誇り高い銘柄です。1350年頃にはワイン造りの規定が作られ、そこには取引と輸出に関する条項も含まれていました。1980年に最初にDOCGとなった4銘柄のうちの一つであり、古くから格の高さが認められていました。ブドウ品…

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スキアーヴァ (Schiava)

2022.03.01

土着品種

Schiava

スキアーヴァ

歴史:スキアーヴァはトレンティーノ=アルト・アディジェ州、ロンバルディア州、ヴェネト州で栽培されている。主にアルト・アディジェで栽培されているGrossa(グロッサ)、Grigia(グリージャ)、Gentile(ジェンティーレ)とトレンティーノ、ロンバルディア、ヴェネトに普及しているNera(ネーラ)の2つのタイプに大別…

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ヴェルメンティーノ (Vermentino)

2022.03.01

土着品種

Vermentino

ヴェルメンティーノ

歴史:ヴェルメンティーノの名前の由来は明らかになっておらず、様々な説の中でもブドウ品種学者ジュージ・マイナルディ女史の理論(1995年)が一番有力だと考えられている。マイナルディ女史によると、ヴェルメンティーノは「細く若いしなやかな小枝」の意味を持つ「Vermene ヴェルメーネ」に由来しているとのことである…

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